令和四年文芸誌が届きましたー
抗がん剤終了後、家に帰ると、ポストに文芸誌が届いていました。
実は、私は平成23年よりサークルの文芸部に参加させて頂いています。年1回に発行されるものです。今年でなんと12冊、12年続けさせております。早いもので…
なぜ私が文芸部?って思われるでしょう?
きっかけは、私が母子寡婦の会に参加していて寡婦の会の会長さんに声かけていただき、私が⁇と言ったのですが、一度参加してくださいよ!と言われて、今日に至っております。そうかれこれ12冊だから単純に12年になりました。
始めは、息子の成長記残そうと始めましたー
一般の方々や近所の方が、いつも読んでるから来年も楽しみにしてるから頑張って書いてなぁ〜と言ってくださり、励まされました。息子さんと、頑張れって…ありがたいと思いましたー
なんと今年は成長記録でなく私の人生の転機というタイトルに変わってしまいましたー
私の癌がわかり、弟の急死、息子の職探し、突然のことで
綴る内容が変わってしまいました。
でも、記録に残しておけば、もし私がいなくなった時でも息子が見てくれたら思い出し、振り返って読んでくれたらいいかなぁ?との思いで今年も書きました。
今年は9月からブログにて癌闘病日記もあげたので、文芸部の文芸誌は1年に1回なのでこのまま参加させていただくことに決めました。
12冊たまった文芸誌を久しぶりに開き、読み返している今日この頃…私は文章表現も苦手で、原稿はというと、締め切り間近の連絡であわてて書くことが常です。
文才もないし、ありのままを書いて出して、会長さんに読んでおかしなところあったら教えてくださいとお願いして、原稿を届けます。なんとか今年も原稿間に合いました。、出来上がりを読んで、まぁいいか(^o^)で終わり…
これもいかに私のいい加減さがみなさんにバレますね〜
それでもやっぱり前から原稿を書いておくなんてのは私にとってムリ、原稿締め切りだ、やばいとあわてて書く始末…まぁこれまでもこのスタイルで乗り越えできたのでこれが私のキャラということで行こうと思います。ブログと共に…皆様、どうぞよろしくお願いします!
日々頑張っていきますので…長々とありがとうございました感謝です